ガムを噛んで口元のたるみ解消

口元のたるみを取る ガム

 

現代は食べ物が柔らかくなり、噛む回数が減ったと言われています。顎を使わないと口元の『顎舌骨筋』という筋肉が衰え、たるみが進行する原因に…

 

そこで役立つのがガム。顔のエクササイズで変顔をすることなく、ごく自然にたるみ対策をすることができます。

 

普段噛む回数が少ない人は、今日からガムを取り入れてみてください(^^)b

 

ガムを噛むことで得られる2つの効果

 

顎の筋力が鍛えられ小顔効果

 

口元のたるみを取る ガム 効果

 

口元の筋肉を鍛えると、顎の筋肉にハリが出るためたるみを予防できます。

 

また顔全体の引き締めができるので小顔効果が期待できます。とくに顎周りがシャープになるので、二重あごが気になる人にも効果的!顎の筋肉が付くと

 

  • 『しゃくれる』
  • 『エラが張る』

 

というイメージがありますが、表情筋自体は付きやすい筋肉でありません。よっぽど一日中意識して鍛えない限り大丈夫です。

 

それよりも口元の筋肉をよく動かすことによって余分な肉がなくなり、皮膚も引き上げられます。小顔効果のメリットの方が大きいでしょう。

 

 

満腹中枢が刺激され食べ過ぎ防止に

 

口元のたるみ ガム 食べ過ぎ

 

顎をたくさん動かすと満腹中枢が刺激されます。空腹を感じにくく・満腹感を感じやすくなるため、暴飲暴食を抑えることができます。ダイエット中の人にとっては嬉しい効果!

 

また口元を動かすことで唾液も分泌されやすくなります。

 

  • 虫歯菌の繁殖を抑える
  • 口臭予防にも繋がる

 

など見た目以外のメリットが多いんですよ。

 

 

ガムを噛むときのポイント

口元のたるみ 予防 ガム

 

左右バランスよく噛む

無意識にガムを噛んでいると、噛みやすい方(噛みなれている方)でずっと噛んでしまうことがあります。左右の顔の筋肉のバランスが悪くなるので、左右均等に噛むことを意識しましょう。

 

自分なりのルールを決めると続けやすいです。例えば、

 

  • 右で1分噛めば、次は左で1分噛む
  • 右で100回噛めば、次は左で100回噛む

 

などなど。自分に合った方法でやりましょう!次第にたるみが引き締まってきますよ。

 

 

慣れてきたら数を増やす

ある程度噛む力が付いてきたら、負荷をかけてみましょう。

 

  • 回数を増やす
  • ガムの量を増やす

 

という2つの方法があります。例えば最初はタブレットガム1粒だったのを、慣れてきたら2粒で…という要領。1回あたりの噛む力がより必要になるので、顎の筋力アップに効果的。

 

ただし、ガムの種類によっては大量に食べるとお腹が緩くなるものがあります。やりすぎに注意してくださいね!

 

 

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